自分を見つめなおし、子どもの今の姿に気づくためのヒントや、子育てで大切なこと、親子関係のあり方を元保育士がつづる、子育てを楽にする方法。
 
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   < 理想の子どもと現実 2 >   
 


   あなたは、お子さんにどんな風に育ってほしいですか?
   お子さんのよいところは、どんなところですか?
   お子さんの悪いところは、どんなところですか?

お子さんが誕生する瞬間、又その直後は、
”五体満足であれば・・・”  ”元気に育ってくれれば・・・” など、ごくごく、平凡に願ったことと思います。
それが、子どもの成長や、時間と共に、あなたの願いはどんどん膨らんでいっている・・・
のでは、ないでしょうか?

 ・ 勉強ができる子に育ってほしい。
 ・ 活発な子に育ってほしい。
 ・ やさしい子に育ってほしい。
 ・ 思いやりがある子に育ってほしい。
 ・ よく気が付く子に育ってほしい。
 ・ 運動ができる子に育ってほしい。
 ・ 親切な子に育ってほしい。
 ・ 何事にも積極的に取り組む子に育ってほしい。
 ・ おおらかな子に育ってほしい。
 ・ 愛嬌がよい子に育ってほしい。
 ・ はきはきしている子に育ってほしい。

などなど、あげればもっともっと、たくさん出てきます。

あなたは、子どもにとって世界にたった一人のお母さんです。
お子さんも、あなたにとって世界にたった一人の子どもなのです。

夢は大きくっても、小さくってもかまわないと思います。

ですが、子どもに対する、過大な願望を押し付けるのは どうかなぁ・・?とも、思います。
(あくまでも、”過大”ですから・・・)



子どもが誕生したとき、なんともいえない感情がひしひしとわいてきました。
 ・ おっぱいを飲んでくれるとき。
 ・ 小さい小さい手をにぎにぎしてるとき。
 ・ 静かに、すやすやと眠っているとき。
 ・ はじめての発熱や病気のときは、心配で心配で仕方なかった。
などなど、今思い出しても涙が出るくらい・・・


”お母さん!僕の・私の赤ちゃんの頃の事を忘れないで!”
”あのときの優しいお母さんは、どこにいったの?” って、お子さんの悲鳴が聞こえてきそうです。

子どもは、毎日確実に成長しています。
目に見えるところも、みえないところもです。

長々とかきましたが、子どもが誕生したときの、 どきどき・感動・しあわせ・愛情を時々でいいですから
思い出してほしいのです。
そして、 「ああ、大きくなったなぁ。」って、感じてください。
「あの頃はよかった・・・」なんて、決して思わないでくださいね。
だって、誕生からの今までを否定してしまうなんて、悲しいでしょう?
今のお子さんの姿を精一杯受け止めてあげてください。

あなたが、少しでも子育てをつらいな、とか、いやだな、とか、 どうでもいい、なんて思えたときがあったら、
あなたの子どもが、誕生した頃を思い出してください。
お子さんが産まれたときから今まで一生懸命に生きていることを 実感してください。
その時を一緒に過ごしてきた、お母さんもすばらしいですよね。

そんなすばらしい親子関係であれば、子どもに対して
「ん〜、今のままでいいかなぁ。」
「あと、欲を言えば・・・」 って、謙虚?な答えがでてくるはずですよ。

子どもといつまでも手をつないでいたいですね。


 
 
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