自分を見つめなおし、子どもの今の姿に気づくためのヒントや、子育てで大切なこと、親子関係のあり方を元保育士がつづる、子育てを楽にする方法。
 
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   < 子供は好奇心の塊! >   
 


良いこと・悪いことの判断が出来る前は、好奇心や探究心の塊です。
≪動く好奇心の塊≫≪生きている好奇心の塊≫ ???

それぞれの意味は、
【好奇心】 珍しい物事・未知の事柄に対して抱く興味や関心。
【興味】 (1) 物事に心がひかれおもしろいと感じること。おもしろみ。おもむき。    
      (2) ある対象に対して特別の関心・注意を向ける心的傾向。
【関心】 物事に興味をもったり、注意を払ったりすること。気にかけること。                                                             by 三省堂
【探究】 物事の真相・価値・在り方などを深く考えて、明らかにすること。
となっています。

大人になっても好奇心・探究心は、持ち続けたいものです。
ひとは、一生、勉強をし続けてゆくものです。(と、管理人は思っています。)
ただ、机に向かっているだけが勉強ではありません。

「なぜ?」 「どうして?」 という好奇心を持って、それを知ろうとすることが大切だということ。
その気持ちがなくなったら・・・
世の中から封鎖された世界に閉じこもってしまいます・・・

その源が、子供時代の好奇心や探究心の塊です。
 どろんこあそび・水あそび
 どこでもここでもシールはり・落書き
 ティッシュ・トイレットペーパーを無駄に使う
 虫をあつかう
 汚い言葉を使う
 大人が嫌がることを面白がってする
 お買い物では、商品をあれこれと触りたがる
 生鮮食品売り場では、パックにかけてあるラップに指で穴を開ける  ・・・・・

大人から見れば迷惑だったり、気持ち悪かったり、嫌な事ですが あなたの子供時代も、
思い出せば多かれ少なかれ経験があるのでは?

では逆に、これらの事を大人がしているのを見たことがありますか? 私は、ありません。
そのような大人は、怖いです。



好奇心の塊は、何にでも目や心を奪われます。
「だめ」と言われれば、もっと好奇心が強くなることも・・・

子供の純粋な 「なぜ?」 「どうして?」 と、湧き起こる好奇・探求・疑問に、簡単にふたをしてはいけません。
頭から否定してはいけません。

なぜなら、
 わからないからしてしまう ・・・・・
 楽しいからやめられない ・・・・・   のです。

大人の一方的な考えで、押さえつけてしまうと・・・ 好奇心の塊はつぶれてしまいます。
もしくは、自分が思い通りに出来る年齢になってから、芽が出ます。
それが先ほどの怖い大人です。

元気・無邪気・わんぱく・純粋・悪気が無い・・・ 本来の子供の姿でしょう。



ここで、あなたのかかわり方が重要になってきます。

  まずは、その時の子どもの気持ちを察してください。
(子供の気持ちがわかると、出てくる言葉も優しくなります)

  「楽しそうね!」って、声をかけてみましょう。
(「ダメなこと」 とわかっている子供は、「えっ?」という反応を見せてくれます)

  あなたの感情だけで同じことについて、怒ったり怒らなかったりするのは、やめましょう。
(できるだけ、いつもと同じ態度で接してください。子供が迷ってしまいます)

  子供が興味を示したら、あなたも興味を持ってみてください。
(子供はもっとワクワクしますよ)

  頭ごなしに叱るのではなく、「なぜ、ダメなのか」 「どうして、してはいけないのか」 を
簡単に説明してあげましょう。
(始めはわからなくても、少しずつわかってきます)

  一般的に考えて迷惑なことは、曖昧にせず、きちんと教えていきましょう。
(公共の場などの人がいるところで、「あのおじさんが怒るよ・怖いよ」などの言葉はいけません。
「迷惑になるから・・・」 「困るから・・・」と、言ってください )



子供時代は、【あそび】=【勉強】 なのです。

わかっていても、つい叱ってしまう。
周りに迷惑がかからないのであれば、許せる範囲で大目に見ましょう。

だって、この時期にできることは何でも体験させてあげたい。
おとなになって、忘れてしまっても、必ずこころに刻まれていると思うから。
本当の楽しみを見つけられる、基礎になるから。


さて、あなたは、なにに興味がありますか?
子供に負けないように、好奇心・探究心を持ち続けてくださいネ!



 
 
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